ノーベル平和賞のピレイ氏 85歳、受賞時年齢は2番目に高齢
ノーベル平和賞の受賞が決まったナバネセム・ピレイ氏(85)は、南アフリカで弁護士としてキャリアを始め、国際司法や人権擁護の要職を歴任してきた。ノーベル平和賞の受賞決定時の年齢では、1995年のジョゼフ・ロートブラット氏(当時86歳)に次いで高齢となる。
弁護士となり、アパルトヘイト(人種隔離)政策下で「構造的な差別や人種隔離」と闘った。黒人指導者のネルソン・マンデラ氏(後に大統領)の弁護を担当したこともあった。
国連人権高等弁務官やパレスチナに関する独立調査委員会トップを務めた経験もある。現在はICJの判事を務め、ミャンマーでのジェノサイド(集団虐殺)を巡る案件を担当している。【秋山信一】
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