FRB議長、利上げに含み 円下落、1カ月ぶり160円台
米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長は28日、米西部ワイオミング州で開催中の経済シンポジウム「ジャクソンホール会合」で講演し、物価上昇(インフレ)率がFRBの2%目標に向けて収束しないままなら「やるべき仕事がある」と述べ、利上げに含みを持たせた。同日の米金融市場では金利が上昇してドル買いが優勢となり、対ドルの円相場が下落。日米当局が協調介入を実施した7月末以来、約1カ月ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=160円台を付けた。
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