北朝鮮、潜水艦発射型ミサイル2種類を試射 「海軍の能力向上」
北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、ミサイル総局が14日に日本海で2種類の潜水艦発射型の戦略巡航ミサイルを試射したと報じた。試射によって海軍の戦略的任務遂行能力の向上につながったとし、「戦争抑止手段の高い信頼性、能力を見せることに寄与した」と伝えた。
北朝鮮は2025年1月にも、水中から発射することができる戦略巡航ミサイルの発射実験を行い、楕円(だえん)や8の字形の軌道で約1500キロ飛行したとしていた。
北朝鮮は近年、潜水艦による海軍力の増強を図っている。23年に「戦術核攻撃潜水艦」の進水式を実施。現在は原子力潜水艦の建造を掲げており、25年12月には金氏が建造現場を視察していた。【ソウル川口峻】
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